授業風景2

１0月22日（木）に作業療法学科2学年の授業で、昨年に続いて高松ボランティア協会事務局長の武田佳子様にお越しいただきました。
これまでリハビリを受けてきた経験や、学生時代からボランティア協会の活動を始めるまでのエピソード、生活場面での工夫など笑いを交えながら楽しくお話いただきました。

3Dプリンターで作成された自助具を紹介していただき、何に使うものなのか学生の皆さんは想像力を働かせていました。日々、新しい技術が開発される中で、作業療法士がそれを駆使して対象者の生活が行いやすくなるよう学んでいく大切さを実感しました。

最後に、作業療法士を目指す学生さん達に暖かいお言葉をいただき、これからの学生生活へのモチベーションUPに繋がったことと思います。