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トータルエステティック学科[ 2年制 女子 ]

『美容』『健康』『癒し』を提供する、
一流のエステティシャンに!

お客様に満足いただける至高の技術や、「おもいやり」の精神を身につけた、心豊かなエステティシャンを目指します。

卒業後の進路Job

  • エステティシャン
  • アロマアドバイザー
  • フレグランスコーディネーター
  • 化粧品企画・開発
  • ダイエットインストラクター
  • スキンケアリスト

めざす資格Qualification

  • 認定上級エステティシャン
  • エステサロン認定衛生管理者
  • 認定エステティシャン
  • アロマテラピー検定
  • UTOWA メイクアップ技術検定
  • メイクセラピー検定 ほか

学びのポイントStudy Point

四国初

学生サロンで行う実践的な授業

実際に施術を行うことで、エステ技術や、業界最先端の知識、接客マナーや心配りまでしっかり身につけます。また、アイモデル式授業を行っており、実際の施術をクラスメイトに行い合い、自分が感じたことをクラスメイトと共有します。互いに技術と知識を高め合う授業を毎日行うことで、多くのコンテストにて実績を残しています。

カウンセリング力を身につける

一人ひとり、肌質やお悩みが違うことから、施術前にまずはお客様のことを良く知ることから始めます。カウンセリング力を身につけるための授業では、言葉遣いや聞く姿勢などを勉強します。練習を重ねることで自然とお客様の気持ちを引き出せるカウンセリング力を身に着けることができます。

ブライダルエステを学ぶ

実際に花嫁様の立場に立ち、お悩みに答えられるよう、ドレス試着、フェイシャル、ボディ、脱毛の技術を磨きトータルエステをご提案できる実践力を身につけます。アロマテラピー検定1級、メディカルハーブ検定をはじめ、業界が求める資格取得と、究極の癒しを提供できるエステティシャンをめざします。また、本校は、日本エステティック協会認定上級エステティシャンを7年連続合格率100%の実績があります。

エステティックコンテスト全国大会11年連続全国大会出場!

[日本エステティック協会主催エステティックコンテスト 入賞実績]

  • 第16回 全国大会 基本部門 1位、
    応用部門 2位(技能五輪国際大会日本代表選考出場権授与)
  • 第15回 全国大会 基本部門 2位、
    応用部門 3位(技能五輪国際大会日本代表選考出場権授与)
  • 第14回 全国大会 基本部門 1位、
    応用部門 入賞(技能五輪国際大会日本代表選考出場権授与)
  • 第13回 全国大会 応用部門 4位(技能五輪国際大会日本代表選考出場権授与)
  • 第12回 全国大会 応用部門 5位(技能五輪国際大会日本代表選考出場権授与)
  • 第11回 全国大会 基本部門 入賞
  • 第10回 全国大会 基本部門 4位、応用部門 入賞

※一部抜粋

本校はエステティックコンテスト入賞常連校。普段の学びから、確かな技術と知識を身につけている証です。

カリキュラムCurriculum

フェイシャルスキンケア / ダイエットボディ / 脱毛 / アロマテラピー / 運動トレーニング実習 / ジェルネイル実習 / 皮膚科学 / 運動生理学 /
栄養学 / サロン経営学 / 美容技術理論 / サロンワーク実習・実務実習 / フェイシャルセラピー / リラクゼーションボディ / フィトテラピー /
世界のエステ美容学 / リフレクソロジー / カウンセリング / ネイル実習 / メイク実習 / 大脳解剖生理学 / 化粧品学 / エステティック理論 /
接客マナー / 社会人基礎講座

学科別
カリキュラムブック・パンフレットCurriculum & Pamphlet

ビューティ分野のみの情報を抜き出したパンフレットとカリキュラムブックがダウンロードできます。

教育体制の構築Policy

トータルエスティック学科では、履修規程に即して必要単位を修得し、必要な修業年限を満たしたうえで下記の能力を備えていると判断した場合に、卒業認定および高度専門士の称号を授与する

AP[アドミッションポリシー]

入学者の受け入れ方針

  1. 穴吹学園の教育理念を理解し、主体性を持って多様な人間と協働し、学び続ける意欲がある人
  2. エステティックに興味があり人間力の向上への意欲と、エステティックの技術と接客マナーを通じて社会に貢献したいと考える人
  3. 自立的な問題解決能力を有し、継続的に努力のできる人
  4. 規範やモラルを重んじ、何事においても真摯さ、正直さ、誠実さを備えた姿勢で取り組める人
CP[カリキュラムポリシー]

教育課程編成・実施の方針

  1. 美容の知識や技術を専門的に習得し、レベルの高いスキルを持ったエステティシャンを目指し、在学中に日本エステティック協会認定上級エステティシャン試験の合格を目指し、メイク、ネイルなど、トータルケアのできる国際レベルのエステティシャンを育成する
  2. 外部連携施設での実習を通して学生は学内における自らの学びを確認し評価するとともに、実習で得た課題を実習後の学びにつなげていく
  3. 現場で働くエステティシャンの姿を通して職業人としての自らの将来像を具体化させるとともに、変化する社会に対応して自ら学び続ける姿勢を養う
DP[ディプロマポリシー]

めざす人物像

  1. 地域社会・国際社会に貢献できる専門性を身につけている
  2. 卒業に必要な資格取得要件を満たしていること、履修科目の出席率と成績評価要件を満たしていること
  3. 組織やグループの中でリーダーシップやフォロワーシップを発揮できること
  4. 豊かな人間性と「美」のスペシャリストとしてのホスピタリティをあわせ持つこと