Policy教育体制の構築
ゲームクリエイター学科では、履修規程に即して必要単位を修得し、必要な修業年限を満たしたうえで下記の能力を備えていると判断した場合に、卒業認定および専門士の称号を授与する
AP[アドミッションポリシー]
入学者の受け入れ方針
- 穴吹学園の教育理念を理解し、主体性を持って多様な人間と協働し、学び続ける意欲がある人
- ゲーム作りに興味があり、今までにない新しいゲームを制作したい人
- ゲーム業界で評価される技術を身につけ、即戦力として活躍したい人
- ゲーム業界の専門職業人として、発展に貢献する意欲のある人
CP[カリキュラムポリシー]
教育課程編成・実施の方針
- ゲーム業界で必要な知識・技術を体系的に学び、ゲーム制作力が身につく授業構成とする
- 他者理解・コミュニケーション能力を習得するため、アクティブラーニング形態の授業を実施する
- ゲームに関する最新の知識・技術を実感できる、業界で活躍中のプロ講師による授業を実施する
- チーム内での役割や他人との関わり方を学ぶため、グループワークや外部企業へのインターンシップの機会を設定する
DP[ディプロマポリシー]
めざす人物像
- 地域社会・国際社会に貢献できるゲーム制作全般の知識を有し、ゲーム開発技術を身につけている
- ゲーム制作全般の知識を有し、ゲームプログラミングに必要なネットワーク、VR、サーバー構築技術を駆使し、様々な機器で動作するゲーム制作ができる力を身につけている
- 常に新しいことに挑戦することで、課題解決に必要な柔軟な発想力を有し、様々なニーズに応える企画提案力を身につけている
- 多様性を理解し、自ら積極的に信頼関係を構築できるコミュニケーション能力を身につけている
Job卒業後の進路
- ゲームプログラマ
- XRエンジニア
- モバイルゲームプログラマ
- ソーシャルゲームプログラマ
- コンシューマゲームプログラマ
- ゲームプランナー
- Webプログラマ
Qualificationめざす資格
- 基本情報技術者試験[国家資格]
- C言語プログラミング能力認定試験
- 情報処理技術者能力認定試験
Study Point学びのポイント


業界出身の先生による実践型教育
ゲーム業界出身の先生やプロのクリエイターによる経験を基にした授業があれば、「アイデアがあるのに形にできない!」なんてことにはなりません。入学して一年後には、全員が自身の手でゲームを開発できるようになり、プロになるための確かなカリキュラムにより多くの学生が夢を叶えています。


Nintendo Switchのゲーム制作
3年間の授業の中で、「PC」「スマートフォン」「コンシューマ機」「VRデバイス」など、様々なプラットフォームへのゲーム開発が学べます。最先端の技術を学び、コンシューマ業界、スマートフォン業界、VR業界と幅広くゲーム企業をめざせます。※Nintendo Switchは任天堂の商標です。


開発実習重視の授業で制作技術を学ぶ
在学中に5作品以上のゲーム開発に着手し、パズル、アクション、シュミレーション、RPG、VRなど、さまざまなジャンルのゲームを制作することができます。既製品のゲームエンジンでの開発のみならず、自作エンジンの開発によりオリジナリティの高い作品も制作でき、どこまでもスキルアップができます。
Curriculumカリキュラム
C++ゲーム制作 / ゲームデザインⅠ・Ⅱ / ゲームデザイン研究 / コンピュータ概論Ⅰ・Ⅱ / 3Dゲーム素材制作演習 / 3Dゲーム制作Ⅰ・Ⅱ /
Unity演習 / VR制作演習 / XRコンテンツ制作 / サーバーサイドプログラム演習 / Office演習 / 2Dゲーム制作 / ゲームアルゴリズム /
2Dゲーム素材制作演習 / ゲームエンジン演習Ⅰ・Ⅱ / ゲーム数学演習Ⅰ・Ⅱ / AR制作演習 / 動画制作演習 / ゲームAI演習 /
コンシューマゲーム開発演習 / 卒業制作 / プレゼンソフト演習 / HTML・CSS / ゲーム企画 / ゲームサウンド基礎 / 3Dグラフィック基礎 /
メタバース演習