歯科衛生学科2年生 歯科放射線学実習
8月6日(木)に歯科衛生学科2年生が歯科放射線学の実習を行い、実際にレントゲン写真を撮影しました。
学生は、レントゲンについての理論を学んだあと、歯科医師の指導の下に機械を使って位置づけ練習を行います。デジタル撮影とフィルム撮影の両方を経験しました。
お口の中にフィルムを入れる方法は難しい!グループで確認しあいます。
「ちゃんと撮れてる?」
撮れた画像を見ながらドキドキです。
撮影後はレントゲンフィルムに写っている組織をトレースします。
レントゲンは「読影(どくえい)」といって、何が撮影されているか、読み取ることも歯科衛生士の大切なスキルです。
教科書と見比べながら組織を書き込んでいきます。
みんな頑張れ!
今日もまた一歩、歯科衛生士に近づきました!