看護学科1・3年　異学年交流授業　滅菌手袋装着の演習

2020年7月28日（火）・7月31日（水）に看護学科1年生が滅菌手袋装着についての演習を行いました。異学年交流授業であり、3年生は1年生の学習のサポートに演習に参加しました。

実習室は三密対策のため、マスク着用の上、換気をしながら演習を行います。

滅菌手袋の装着は、清潔不潔を区別しながら装着することが大切です。3年生は、1年生が清潔を保った状態で手袋の装着ができるようアドバイスを行い、自身の技術力も確認します。1年生は滅菌手袋の装着の技術チェックを後日受け、多くの学生が合格しました。

アドバイスをもらえた1年生はもちろん、アドバイスをする3年生も「伝える」という経験を通して、滅菌手袋装着についての学修を深める機会となりました。