小豆島中央高校 インターンシップ
1月27日(水)に、小豆島中央高校の1年生12名が、インターンシップのために来校しました。
インターンシップは、専門的な職業を目指す職業教育学校での授業内容を知ることを目的に、毎年行われています。
穴吹医療大学校では、看護学科、歯科衛生学科、医療事務・ドクター秘書学科の授業を体験します。
十分な感染対策を行い、いよいよスタートです。
まずは看護学科の「滅菌手袋装着」です。
清潔・不潔を区別する意味や取り扱いを学び、いよいよ実践です。
できた!手のサイズにピッタリです。
次は歯科衛生学科の、診療補助技術体験「実物大の口の模型を使用してプロの口腔内洗浄を実習してみよう!」です。
モニターに映る先生の手技を見ながら、模型と機械を使ってお口の中を洗浄します。
できたかな?
だんだんプロっぽくなってきましたね。
そして、医療事務・ドクター秘書学科では、医療事務のお仕事体験「電子カルテ、医事コンピュータを体験してみよう」です。
先生が操作する大きく映し出された画面を見ながら説明を聞き、医事コンピューターに入力します。
参加した高校生からは、
他の学年や学科の人と教え合うことができるのがすごいなと思った。
実際学生がしていることを体験・見学もできてとても良いイメージができた。
先生がいい雰囲気で優しそうで前向きに勉強に取り組めそうだった。
などの感想をいただきました。
小豆島中央高校の皆さん、お疲れさまでした。
またオープンキャンパスにも来てくださいね!