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穴吹カレッジグループについてAbout Anabuki College Group
穴吹カレッジグループとは
穴吹カレッジグループは、中四国地区に専門学校・社会人教育・学習塾・通信制高校等からなる教育事業グループとシステム開発・広告作成・環境リサイクル等の企業グループを持つ、総合教育サービスグループです。このネットワークのもと、「好きを極めてプロになる」をモットーに常に教育環境の充実を図り、時代を捉えた多彩な学科・専攻を設けています。開校以来、41,000名を超える卒業生がさまざまな分野のスペシャリストとして、企業・病院・施設をはじめとした地域社会で活躍しています。これからも、地元業界や地域社会の要請に応えて、社会貢献につながる実践教育を行って参ります。
SPIRIT建学の精神
地元の学生を地元で育て
高い専門性と豊かな人間性を育み
地域社会から信頼され
貢献できる人材を育成する
PHILOSOPHY教育理念
職業教育を通じて
地域社会に貢献する
人材を養成する
プロを育てる5つの学びポイント
- 1.実務に近い教育・設備で学べる
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穴吹カレッジでは、わかりやすく、成長を実感できるさまざまな教育のしくみを準備しています。また、確かな知識や技術を身につけ、就職後そのまま実践することができるよう、実務と同じ施設・設備で学べるようにしています。
- 2.実務経験の豊富な教員が指導
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穴吹カレッジの教員は憧れの仕事を経験しているので、学びの内容が実践的。担任制を採用しており、教員は学生1人ひとりのパートナーとなり、夢の実現をサポートしています。授業でわからないことや悩みも、解決方法を一緒に考え、心の支えとなります。
- 3.学んだ技術を発表する場がある
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穴吹カレッジでは、イベントの企画・運営など、実務に近い場面で実践の機会があります。イベントや作品を多くの人に見てもらう経験は、社会的評価やお子さまの意欲向上へとつながります。
- 4.成長の証となる資格取得
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「穴吹カレッジで取得する資格・検定」は、就職活動の時はもちろん、生涯を通じてあなたのキャリアを後押しします。難しいといわれる資格でも、高い合格率をあげているのは「穴吹カレッジならでは」の理由があります。
- 5.コンテスト経験で成長できる
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コンテストでの入賞は大きな自信になり、就職活動にも有利になります。ですが、入賞することだけが大切なのではありません。穴吹カレッジは、目標に向かって努力すること、積極的にチャレンジすることにこそ価値があると考えています。
穴吹カレッジの業界連携
企業・業界団体からの意見を活かしたカリキュラムの編成と改善に取り組んでいます。
常に変化し続けている業界で求められている即戦力・実践力育成のために、穴吹カレッジでは定期的に「教育課程編成委員会」からの助言や指導・改善の指摘を受け、カリキュラムの編成と改善をしています。
穴吹カレッジの地域連携
地域との連携で、地域社会に貢献します。
穴吹カレッジのさまざまなネットワークを活かし、地域への貢献・地域との連携をより一層推進することを目的に出前授業や清掃活動、ボランティアなどを行なっています。地域のみなさまと協働することによって、学生が身につけた専門能力の発揮と実践力の向上、社会的課題発見・解決能力育成に役立てればと考えています。
産学連携・地域連携・社会活動
- 2018年 穴吹カレッジ国際交流会を開催し、留学生とのフリートークやゲーム、歌やダンスを通じて、交流を深めました。(7月4日)
- 2019年 善通寺市との連携・協力に関する包括協定締結が行われました。(11月11日)
- 2020年 三豊市との連携・協力に関する包括協定締結が行われました。(2月18日)
- 2020年 琴平町新町商店街の活性化を目指す活動「新町コレクション」に取り組みました。(9月7日)
- 2020年 高松クリーンデー「たかまつきれいでー」に参加しました。(10月26日)
- 2020年 希少糖を使ったスイーツを含むオリジナルレシピのスイーツを競う創作菓子コンテストを開催!(12月15日)
- 2020年 高松市丸亀町商店街様のご協力により、ホームページを制作しました。(12月15日)
- 2020年 高松市との連携・協力に関する包括協定締結が行われました。(12月29日)
- 2021年 たかまつマイロード表示板が設置されました。(3月17日)
- 2021年 文部科学省のHP「専修学校#知る専」で穴吹カレッジが紹介されました。(3月30日)
- 2021年 銘傳大学様と穴吹学園による文化交流会を開催しました。(5月19日)
- 2021年 穴吹医療大学校に今年度初の献血車が来ました。(6月14日)
- 2021年 ㈱レガン様との産学連携企画で野球用手袋企画開発デザインにチャレンジします。(6月14日)
- 2021年 サイバー防犯ボランティア活動 今年度もスタート!(7月6日)
穴吹カレッジの教育についてAbout Education
学びの「3KAN教育」
社会に出て求められているのは、専門的な知識や技術と人間力です。穴吹カレッジでの在学中にこの力を育むことで資格検定の取得はもちろん、就職活動にも、そして卒業後も幸せに生きていくチカラになると確信しています。すべてのプログラムを穴吹カレッジ独自の3つの視点から構築しています。変化する時代に対応し、生涯にわたって学生が成長を続けられるよう、穴吹カレッジは「3KAN教育」を大切にしています。
1分でわかる穴吹カレッジの7つの特長
専門学校の役割は、社会で役立つ実践的な知識と技術を学生が身につけ、即戦力で活躍するための基礎を作ることだと私たちは考えています。
実践に役立つ授業、きめ細やかや学生サポート、100%を誇る確かな就職実績など、夢を後押しする魅力がいっぱいの穴吹カレッジの7つの特長を紹介します。
入学前教育
穴吹カレッジの教育サポートは入学前から!
学習能力の向上をめざし、学習サポートを行っています。
入学前からサポートするのはなぜ?
在学期間+入学前教育で
基礎学力向上
学ぶ内容や目的を理解することで、学習内容に沿った知識を自ら学ぼうとする意欲が高まります。
「学び方」を学び
学力向上
高校までとは違う「学び方」「考え方」を身につけておくことで、入学後に安心して勉強に打ち込めます。
国家資格
取得率向上
入学前からの勉強で自分の苦手を把握でき、学びの意欲も高まるため、国家資格取得率も向上します。
時代を捉えたスペシャリストを育むための進化したカリキュラム
穴吹カレッジがめざす就職は、内定=ゴールではなく、就職先で活躍し続けることです。長年の専門教育の実績とノウハウを積み上げてきた穴吹カレッジの教育を明確にし、「社会で生き抜く力」を育成するため、就職先・業界の声を取り入れ、全学科のめざす人材像、カリキュラムを見直しました。
専門学校とはAbout Vocational School
専門学校とは、職業に直結した技能教育を行う高等教育機関
専修学校の中でも、専門課程を設け高等学校卒業生以上を対象とする学校を「専門学校」と呼んでいます。もともと専修学校は「職業や実際生活に必要な能力を育成し、教養の向上を図る」ことを目的としているので、専門学校は「より高度な専門的技術・技能の習得」をめざし、大学に次ぐ高等教育機関としての重要な役割を担っています。
専門学校と大学・短期大学との違い
専門学校のメリットは、授業に直結する実践的・実務的な教育と取得資格の多さ、また専門教育に特化することで、修業年限が1〜4年と社会に出るまでの時間が短いことなどがあります。
専門学校で学ぶ意味Meaning to Study
身につけたスペシャリティと即戦力が高い評価を受けられる
学生の「専門性」や「即戦力」という点が企業に評価され、高い就職率を誇る専門学校。穴吹カレッジは産学連携を通して、職業教育を実践することで「就職に強い専門学校」を実証しています。
初任給水準、給与水準は「高専・短期大学卒」と同程度
企業が重視する人材が変化しています
景気低迷と時代の変化により、企業は常に進化し続けることを必要とされています。これまでは協調型・歯車型の人材像を求める傾向が強くありましたが、今は「自ら考え行動できる力」や「リーダーシップを発揮できる人材」といった、課題を見出し、チームで協力して解決する力や、多様性を尊重し、異文化を受け入れながら組織力を高める力、コミュニケーション能力のある人材像を求める傾向が強くなっています。