沖縄県からの入学。様々な段階の患者さんのケアをしています。

Q穴吹学園に入学を決めたきっかけは何ですか？

東門さん＞
地元の友だちに誘われたことがきっかけです。
アナブキの方が沖縄まで話をしに来てくれて、わかりやすく説明してくれたのでここに決めました。

仲里さん＞
私は学校のホームページを見たことと、友人から誘われたのがきっかけでした。

屋宜さん＞
私もホームページを見て、良い学校だなと思いました。

Q就職してからどのような経験をされてきましたか？

仲里さん、屋宜さん＞
回復期リハビリテーション病棟で一年、療養病棟で一年経験を積んできました。責任の重さを痛感しています。

東門さん＞
もともとの希望であった慢性期、回復期リハビリテーション病棟での看護業務に加え、部署のリーダーを任せてもらったり、各種委員会のメンバーとして意見を述べたりしています。自分が看ていた寝たきりの人が歩いて帰れるまで回復した姿を見ると、やりがいを感じますね。

Q穴吹カレッジでの思い出は？

東門さん＞
何といっても実習です、大変でしたが、現場にたくさん行けたからこそ身についた精神力があると思います。
それから国家資格の勉強でスランプのとき落ち着いて勉強できる環境を整えてくれたことを覚えています。休日も学校で勉強させてもらったこともあります。
楽しかったのは、スポーツ大会かな。良い息抜きになりました。色々な県の友だちができたのは良かったです。

屋宜さん＞
勉強が大変でしたが、メンタル面を鍛えることができました。

仲里さん＞
就職後、他の学校出身の同僚から話を聞くと、なかなかハードな学生時代だったんだなと思います笑。でもそのおかげでたいていのことは気にせず仕事できますね。

Qこれからどんな経験を積んでいきたいですか？

屋宜さん＞
色々な病棟で経験を積んでいきたいです。

仲里さん＞
とりあえず続けていきたいと思っています。継続することで見えてくるものもあると思うので。

東門さん＞
後輩たちに分かりやすく教えられるよう色々な知識をつけていきたいです！

Q同じ道を志す後輩たちに一言メッセージをお願いします！

東門さん＞
看護師は急性期や回復期など色々な看護段階を選べるので自分に合った場所でやりがいを見つけることが仕事を続けるコツだと思います。

仲里さん＞
学生時代もなかなか大変だと思いますが、社会人になって楽しいこともたくさんありますので頑張ってください！

屋宜さん＞
大変だけどやりがいがある仕事です。頑張ってください！