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Anacole Voiceアナカレボイス
“アナカレ”卒業生VOICE
瀧野 圭毅 さん
企業ビジネス学科 不動産ビジネス専攻
英明高等学校出身

アナブキの学びが今の自分の自信につながっています

お客様のお部屋探しをサポート

卒業後は東京でキャリアを積みたいという気持ちが強くあり、就職先も東京の企業をメインに考えていました。入社1年目はサポートセンターという電話口の対応をしていました。スーモさんやホームズさんといったポータルサイトに寄せられた問い合わせからお客様に来店を促して当社の営業部署につなげる仕事です。そこから3ヶ月後に営業に移りました。現在は賃貸をメインに担当しており、お客様のお部屋を一緒に探すお手伝いをさせていただいています。

周りとの協働の大事さを実感

仕事をする上で、自分だけで完結する業務はなく、周りの方々にサポートしてもらってできていると思っています。会社では事務の方、営業の方、そしてプライベートでは家族や友人。そういった人の存在の大きさを実感しています。そんな自分を支えてくれる人たちに恩返ししていきたいという気持ちで毎日を過ごしています。

アナブキに入学を決めたきっかけ

祖母がアパート経営をしていたことがもともとのきっかけです。不動産の知識を学びつつ、就職に有利な資格が取れれば一石二鳥じゃないかっていうところで、穴吹カレッジを選びました。

アナブキでの思い出

企業ビジネス学科(※卒業当時の学科名)で担当してくださった岡田先生には、いつも距離感近く接してもらっていました。授業内容もおもしろおかしく説明してもらったことを覚えています。やるときはやる、楽しむときは楽しむという先生で、心を許せて話せるといいますか、そのおかげでクラスの中の雰囲気もかなり良かったです。これは岡田先生に伝えておいてくださいね笑。それと私は大学を中退してから穴吹カレッジに入学しました。他の学生より2歳ほど年上という状態だったのですが、年の差など関係なくみんなフレンドリーに接してくれたので、楽しく過ごすことができました。色んな多様性を認めてくれる、そんな雰囲気がありましたね。

資格取得だけではない、アナブキの学び

資格取得専門でやっていたので、幅広く資格取得に力を入れることができました。

また穴吹カレッジの卒業生で賃貸物件の管理や経営をされている方々のお話を聞くことができたことも、将来の仕事を考えていく上で大変参考になりました。

後輩へのメッセージをお願いします。

何か一つ誰にも負けないものを持つことが大事ですね。これさえできれば、どこでもやっていけると思います。穴吹カレッジでの勉強も「強み」を作ることの土台になっています。

去年、社内表彰で表彰台に立つという目標を掲げて頑張りました。そこで実際に一番を取って表彰されたことが、自分にとって大きな自信になりました。みなさんにもそういった強みを持って、成功体験を積んでほしいと思います。