本校での学びが採用に直結した
国家試験合格は不動産業界就職への王道
私が穴吹カレッジを選んだのは、進みたかった不動産系の資格取得に特化したクラスがあったからです。
業界必須と言える国家資格「宅地建物取引士資格」(宅建士)を在学中に取得できたことが、
就活成功につながりました。
現在の仕事は、法人契約をメインに、転勤や新任で赴任される方の住まいを提案しています。
土地勘のないお客様にお子様の学区、買い物、医療、地域環境などの情報を、
地元出身である自身の実感をふまえてお伝えするようにしています。
「松川さんに頼んで良かった」というお客様からの言葉は何より励みになり、
この仕事に就けてよかったと感じる瞬間です。
不安を払ってくれた履修システムと先生
入学を決める前に担当の先生から、
不動産系だけでなく一般事務職にも活かせる資格も取れることを聞きました。
将来を明確には決めかねる高校生にとって、
広がりのある選択肢が不安を消してくれました。
実際、宅建士と共にWordやExcelのパソコン検定も取得。
契約書作成など、事務処理の即戦力として期待され、
現職採用のポイントになったと聞いています。
穴吹カレッジでは、資格取得まで綿密に計画されたカリキュラムと、
大学と違って担任制なので一貫したサポートが受けられ、
国家試験合格へと導いていただけたと思っています。
先生の一人一人への的確なアドバイスには、私も級友も大いに励まされていました。
また、現役業界人の方々の講義もありました。
この講義で業務内容への理解が深まり、就活の目標を定めることができました。
クラスも少人数なので生徒同士仲が良く、
また切磋琢磨できる良い環境で、学園生活はとても楽しかったです。
卒業後のつながり
現在、働きながら次の資格試験に挑戦しようとしています。
今も担任の先生を訪ね、参考資料やアドバイスをいただいています。
穴吹カレッジは、卒業後もつながりを大事にしてくれる学校です。
上司の方にインタビュー! 松川さんってどんな方ですか?
入社から1年8か月が経過した現在、松川さんの成長ぶりには嬉しさと感謝を感じています。
20歳という若さで社会に出て、入社当初は優しい性格ゆえに困ったり、いっぱいいっぱいになってしまったりすることも多々あったと思います。
春の繁忙期を乗り越え、諦めない気持ちや積極性、お客様への接客内容、どこをとってもぐっと成長した彼女を見られてとても嬉しいです。
今年度に入ってからは後輩も入り日々話をし、伝える姿は立派な先輩社員です。
社会人3年目となる彼女のこれからに、より楽しみな気持ちを募らせ、今後も一緒に学び成長していけたらと思っています。
(部屋ナビ四国事業部高松中央通り店 店長 濱﨑 羅奈 様)