作業療法士は人と関わりたい方にはピッタリです
人との繋がりを通じて成長できる場があった
高校生の頃、人と関われる仕事がしたいと漠然と考えていました。そして、穴吹リハのオープンキャンパスで出会った「作業療法の世界」、「人との繋がりを通じて成長できる場」に魅了され、穴吹リハでの作業療法士の道を選びました。
人々に手を差し伸べ、再び地域の一員として生きる喜びを分かち合いたい
病院勤務を経て、現在私は訪問看護ステーションのリハビリ業務に従事し、利用者様をご自宅でサポートする毎日です。
人生の歩みや目標が異なる中で、作業療法士には柔軟な思考と対応が求められます。
サポートの中で迷い、悩むことがあるからこそ、その中にやりがいを感じています。
今後も「病気や加齢で地域社会との関わりが難しくなった方たちが、再び望んで地域社会に関わるお手伝いをしたい」これが作業療法士としての私の願いです。
コミュニケーション力に磨きをかけ作業療法士へ
人と深く関わるリハビリ職種には、人対人のコミュニケーション力を磨き続ける気持ちが必要です。
穴吹リハでの学びが、私のコミュニケーション力の芯を支えてくれていると実感しています。
私のように人と繋がり、関わる仕事をしたい方には「作業療法士はピッタリの資格」だと思います。