先生との距離が近いからこそ即戦力になれる

スポーツ関係の仕事に興味を持って理学療法の道に

私は高校までスポーツをしていて、スポーツ関係の仕事に興味を持っていました。
進路研究の中で理学療法士という職業に出会い、実際に穴吹リハビリテーションカレッジのオープンキャンパスに参加して、先生方から理学療法の幅広さを教えて頂き、この道に進む決意を固めました。

患者さんができなかったことをできるように！

現在、私は関節外科センターという部門で、主に膝関節の手術を受けた患者さんに理学療法を提供しています。
患者さんが手術前にできなかったこと（趣味やスポーツなど）が手術後にできるようになり、患者さんと一緒に喜びを共有できることが、私の一番のやりがいです。

できるだけ多くの患者さんに…

理学療法士にとって臨床での経験の蓄積が最も重要です。
手術をされた患者さんのデータを基に研究発表や論文を作成する中で、積み重ねてきた経験を科学的に分析し、できるだけ多くの患者さんに還元できるように取り組んでいます。

大変やりがいのある職業！

穴吹リハでは、教員の先生が親身になって指導してくださり、グループ学習でのアウトプットを大切に取り組みました。
卒業後１４年経った今でも同級生と勉強会を行い、互いに刺激を受けながら日々前進しています。理学療法士の仕事は決して容易ではありません。
穴吹リハで同志となった仲間がいるからこそ、目標に向かって頑張れます！皆さんも穴吹リハの同志になって、理学療法の発展に一緒に取り組んでいきましょう！