アナカレで学んだことでついた習慣がたくさんあります

患者さんからの感謝が自信につながります

私がリハビリの仕事をやっていて良かったと思った瞬間は、患者さんが笑顔で『リハビリしてたらどんどん良くなってきてるわぁ〜』と言ってくれた時です。
患者さんが良くなるためにはどうすればいいかを勉強し、次に活かしていくことが大切です。
良くなっていることを実感しているのを見ると、本当に嬉しいです。正解がない中で自信を持って取り組んできたことが正しかったと再確認できます。

リハビリでしかできないこと

医師は痛みを手術など、内側から直接的に取り除くのが仕事ですが、理学療法士は運動療法など、外側から間接的に取り除くことが仕事になります。
例えば、散歩が趣味のおばあちゃんが膝の手術を受けた場合、術後すぐには歩けないかもしれません。ですがリハビリをすることによって以前と同じように楽しく散歩できるかもしれません。
私たちは患者さんの困りごとに真剣に向き合い、知識と技術を活かして仕事をしています。

専門学校で学んだことが活かされている

私は穴吹リハビリテーションカレッジで、学んで継続することや疑問を持ったらすぐに調べること、わからないことは本で調べることなど、習慣を身につけることができました。
これらの習慣は大切であり、知識や技術を高めるために今も役立っています。