【システムエンジニア】世の中を動かす『プログラム』を作ることが目標
当時の気づきが今の自分を形作っています
まだ進路に迷っていた頃、自分の周りにあるものほぼ全て、プログラムによって動いていることを知りました。
素直に「すごい」と感じたと同時に、自分も社会を動かすプログラムを作りたい!と思うようになりました。
その思いが、今の仕事をめざすきっかけでした。
専門学校に入学してからは、同じ目標に向かって励むクラスメイトたちに出会い、プログラムへの関心が益々高まっていきました。
自分が携わったシステムを提案し、認められた瞬間がたまらない
現在の仕事はお客様の販売管理システムの開発や、改修などです。
例えば、これまでExcelで管理していたお客様に対し、もっと使いやすいシステムの提案をしています。
自分たちの提案とお客さまの希望が合致し、実現に向けて動き出した時は、とてもやりがいを感じますね。
システムも自分もマルチタスクをめざして
開発の現場では、プログラム作成に必要な技術力も大切ですが、全体として滞りなくスケジュールを進めるという管理能力も必要です。
どちらかひとつを伸ばすのではなく、「どっちの能力も成長させるぞ」という気概を持って、今後の生活を謳歌していただきたいと思います。
私もまだまだ成長途中なので、一緒にがんばりましょう!