看護学科 異学年交流授業 無菌操作の演習
9月15日(火)・9月17日(木)に看護学科1年生が無菌操作についての演習を行いました。異学年交流授業の一環として、看護学科3年生が1年生の学習をサポートしました。
実習室は三密対策のため、マスクとフェイスシールドを着用の上、換気をしながら演習を行います。
無菌操作では、清潔な器材を不潔にしないように、操作の原則や注意事項を遵守し取り扱うことが必要です。今回の演習では、患者役、看護師役、医師役の役割をそれぞれが経験し、役割を通して感じたこと、気づいたことをグループ内で共有しながら演習を行いました。
1年生は無菌操作について丁寧に指導を受けながら実施をしました。実施中、実施後にはグループ内で活発に意見交換がありました。3年生は演習前のオリエンテーションにて無菌操作についての復習を行っており、演習で1年生へアドバイスを行うことで無菌操作についての学修を深められる機会となりました。