沖縄県から入学
アナブキの仲間に国試合格
島袋 千理
沖縄県立嘉手納高等学校出身
看護師
今年(取材当時)は2年目が終わったんですが、1年目は分からないことが多すぎてきつかったです。分からないことが分からないという状況でしたね。1年目の冬頃からはいろいろできることが増えてきて、楽しくなってきました。
沖縄の先輩が多く通っていて、親も安心感を持ってくれたので、ここに決めました。友だちにも恵まれ、有意義な学校生活を送ることが出来ました。
国家試験前にみんなで集まって勉強したことです。友達の家に集まって、友達のお母さんがご飯を出してくれたりしたのが一番の思い出ですね。
リフレクション(実習での気づきなどをクラスメイトとともに共有する時間)などの発表が多かったことは大変勉強になりました。就職後の業務でもうまくいったケース、いかなかったケースについて振り返りをするので、学校で練習していてよかったと思いました。
しっかりスキルを身につけて、いずれは沖縄に帰りたいと思っていますが、今はまだなんとも言えないという感じです。まずは今できることを精一杯行うという感じですね。
今いる友達と仲良くしてください。大人になっても困ったときに助けたり助けてもらえたりできる仲間が貴重な財産になります。仲良くするためには、相手の話を聞いて、自分の話もして関係を築いていくことが大事だと思います。
現実的な話をすると、給与は困らないくらいはもらえます。私の場合は2か月に一回くらいは沖縄に帰っていますし、お休みもちゃんともらえていますよ。
卒業生の今
かけがえのない思い出と確かな力が身につきました
副作用予防/口腔衛生指導
時に優しく時に厳しい指導を乗り越え夢を叶える
診療報酬請求事務
幅広い資格の取得して確かな技術が身についた
電話対応/請求業務
学校で培った「粘りぬく力」が今も活きています
医療事務
看護の責任の重さを痛感 継続することが大切
看護師
沖縄県からの入学。様々な段階の患者さんのケアをしています。
看護師
沖縄県からの入学 様々な段階の患者さんをケア
看護師
沖縄県から入学し今では関東の現場で最新の看護技術を学ぶ
ICU看護師
緊張感のある現場少しでも早く適切な対応
看護師
学校生活もプライベートも卒業後何年たっても最高の思い出
調剤事務
「特定看護師」として活躍キャリアを積む愛されキャラ
特定看護師
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