日々成長し、将来は
憧れのオペナースを目指します!


譜久村 星夏 さん
沖縄県立西原高等学校
看護師
現在は、急性期の一般病棟に勤務しています。主な業務内容は、入退院される患者さんの入院・退院の対応です。その他にも、入院している患者さんのバイタル測定や採血、お風呂など日々のケアをしています。
職場では、先輩看護師さんが私たち新人看護師を気にかけ優しく接してくださいます。また、困ったことや分からないことはすぐに聞ける環境が整っているので、安心して、自信を持って働けています。
同期も仲が良いので、病棟が違っても一緒に頑張っているという意識で日々業務に励んでいます。

採血をする際、私自身も注射をされることが苦手なので、相手の気持ちに立ち痛くないように心掛けています。その際『痛くないよ』『ありがとう』と言っていただけたときは嬉しいですし、やりがいを感じます。
はじめは県内志望でしたが受験が思うようにいかず、そんな時に、当時通っていた塾で穴吹医療大学校を紹介してもらったことがきっかけです。県外を経験してみたいという思いもあったので、県外への抵抗はありませんでした。

一つはメンタルが強くなったことです。グループワークや校内実習、病院実習など大変なことはありましたが、一つひとつ乗り越えたことで自信がつきました。
学生時代にいろんな経験をしたので、不安なことが起きても学生時代を思い出して『大丈夫!』と思えます(笑)
先生の、時には厳しく時に優しい指導があったからこそ今頑張れています!
また、元々人見知りでしたが、実習の振り返りの授業である看護リフレクションでの発表や質疑応答を通して、発言力も身についたと感じます。それは現在の職場でも活きていて、会議などでは自分なりに考え、疑問に思ったことは質問することができています。
他にも穴吹で学んだベッドメイキングを、とにかくきれいにすることを心掛けています!
現在の病院を選んだきっかけは、先輩や同期です。就職活動時、沖縄県に帰ることは決めていましたが、どの病院を志望するかは明確に決めていませんでした。そんな時、現在の病院に就職していた先輩や、就職を決めていた同期に相談したら「おいで!」と言ってくれたことが採用試験を受けてみようと思った理由です。この職場にして本当に良かったです!
就職活動は、はじめ分からないことばかりでしたが、先生に履歴書の添削や面接練習をしていただいたことで、本番は緊張しましたが自信を持って選考に挑むことができました。
看護師を目指すにあたって不安のある方も多いと思います。私も勉強がとても苦手で看護師に本当になれるか不安でした。ただ、看護師は勉強もちろん必要ですが、なにより患者さんに寄り添える人間であれば大丈夫です!
また、穴吹で学び多くの経験をすることで、確実に自信に繋がります!ぜひ自信を持って看護師を目指してください!

学生時代はコロナ禍であまりイベントはありませんでした。
それでも、コロナウイルスが少し落ち着いたころに、友達と実習を乗り越えたお祝いに香川県内のホテルに泊まったりして遊んだことが、今思えば青春していたなと思います!また、高知県や電車でUSJにも行ったことも、とても良い思い出です!
《写真は、同じ職場で穴吹医療大学校卒業生の細川さんとのツーショットです♪》

まずはまだ1年目ということもあり仕事を一つずつ覚えることです。
また、つい最近オペナースを見てカッコイイ姿に憧れを持ちました。ハードルは高いかもしれませんが、いつか目指したいと思いました!
牧港中央病院様では、
穴吹医療大学校からたくさんの卒業生がお世話になっています!
その他、穴吹医療大学校の卒業生を紹介しています♪
是非ご覧ください!(^^)!