レポート(自宅学習)、スクーリング、実習(該当者のみ)の3種類の学習で修了できます。
【一般養成課程(1年6ヵ月)】 期間:2026年4月1日~2027年9月30日
自宅学習(レポート提出)
自宅学習が基本。提出期日毎に1~3課題レポート提出
※一般(1年6カ月):29課題、一般(1年):12課題、短期:12課題
スクーリング
・ソーシャルワーク演習
・ソーシャルワーク実習指導(該当者のみ)
全日数・全時間の出席が必要です。また原則対面授業で行います。
時間帯は9時から17時15分(標準)です。
ソーシャルワーク実習【該当者のみ】
入学の前日までに指定施設において相談援助業務の実務経験1年未満の方はソーシャルワーク実習の履修が必要です。
実習は、本校の指定施設で240時間以上行うものとします。その内訳は一つの実習施設で180時間(標準23日)以上、機能が異なるもう一つの実習施設で60時間(標準8日)以上の実習が必要となります。
◆一般養成課程(1年6ヵ月)
科目名 |
レポート 回数 |
科目名 |
レポート 回数 |
---|---|---|---|
医学概論 | 1 |
心理学と 心理的支援 |
1 |
社会学と 社会システム |
1 |
社会福祉の 原理と政策 |
2 |
社会福祉調査の基礎 | 1 |
ソーシャルワークの 基盤と専門職 |
1 |
ソーシャルワークの 基盤と専門職(専門) |
1 |
ソーシャルワークの 理論と方法 |
2 |
ソーシャルワークの 理論と方法(専門) |
2 |
地域福祉と 包括的支援制度 |
2 |
福祉サービスの 組織と経営 |
1 | 社会保障 | 2 |
高齢者福祉 | 1 | 障害者福祉 | 1 |
児童・家庭福祉 | 1 | 貧困に対する支援 | 1 |
保健医療と福祉 | 1 |
権利擁護を支える 法制度 |
1 |
刑事司法と福祉 | 1 | ソーシャルワーク演習 | 1 |
ソーシャルワーク演習(専門) | 4 |
◆一般養成課程(1年)
科目名 |
レポート 回数 |
科目名 |
レポート 回数 |
---|---|---|---|
ソーシャルワークの 基盤と専門職(専門) |
1 | 高齢者福祉 | 1 |
保健医療と福祉 | 1 |
ソーシャルワークの 理論と方法(専門) |
2 |
児童・家庭福祉 | 1 |
福祉サービスの 組織と経営 |
1 |
貧困に対する支援 | 1 |
ソーシャルワーク演習 (専門) |
4 |
◆短期養成課程
科目名 |
レポート 回数 |
科目名 |
レポート 回数 |
---|---|---|---|
社会福祉の 原理と政策 |
2 |
地域福祉と 包括的支援体制 |
2 |
ソーシャルワークの 理論と方法 |
2 |
ソーシャルワークの 理論と方法(専門) |
2 |
ソーシャルワーク演習 (専門) |
4 |
◆一般養成課程(1年6ヵ月)【全員】
Webexによるオリエンテーション:2026年4月12日(日)
第1回目2026年7月18日(土)・19日(日)・20日(祝)
第2回目2026年12月12日(土)・13日(日)
第3回目2027年6月19日(土)・20日(日)
◆一般養成課程(1年)【全員】
Webexによるオリエンテーション:2026年4月12日(日)
第1回目2026年5月16日(土)・17日(日)
第2回目2026年7月4日(土)・5日(日)
第3回目2026年10月24日(土)・25日(日)
◆短期養成課程【全員】
Webexによるオリエンテーション:2026年4月12日(日)
第1回目2026年5月16日(土)・17日(日)
第2回目2026年7月4日(土)・5日(日)
第3回目2026年10月24日(土)・25日(日)
ロールプレイやグループワークを通して、自己覚知を促し、対人援助の基礎を身につけます。
グループで、社会福祉士に必要な相談援助技術について学習します。
(児童・高齢者・障害者・低所得者・更生保護の各分野)
※ 入学時において、相談援助の実務経験が1年未満の方については、下記のソーシャルワーク実習指導とソーシャルワーク実習が別途必要となります。
◆一般養成課程(1年6ヵ月)【実習該当者のみ】
第1回目2026年4月18(土)・19日(日)
第2回目2026年9月20日(日)
第3回目2027年2月28日(日)
◆一般養成課程(1年)【実習該当者のみ】
第1回目2026年4月18日(土)・19日(日)
第2回目2026年11月14日(土)・15日(日)
◆短期養成課程【実習該当者のみ】
第1回目2026年4月18日(土)・19日(日)
第2回目2026年11月14日(土)・15日(日)
※実習日程についてはみのりある実習をしていただくために、原則として平日の週5日連続、又は平日の週4日以上とします。
※ソーシャルワーク実習希望調査書等をもとに、当学科から実習施設を提供できる方を対象とします。ただし、実習施設の受入状況が優先されますので、出願者の希望通りになるとは限りません。
入学前日までに指定施設における相談援助業務の実務経験が1年以上ある方は、「実務経験証明書(申告)」と「実務経験証明書(個票)」を提出することにより、本課程の修了に必要なソーシャルワーク実習及びソーシャルワーク実習指導の履修が免除されます。
入学前日までに精神保健福祉士養成課程における実習または介護福祉士養成課程における介護実習を履修されている方は、「ソーシャルワーク実習(精神保健福祉援助実習)・介護実習履修証明書」を提出することで、機能が異なるもう一つの実習施設(60時間)が免除されます。
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