学習内容

通信課程の学習内容について

レポート(自宅学習)、スクーリング、実習(該当者のみ)の3種類の学習で修了できます。

【一般養成課程(1年6ヵ月)】 期間:2024年4月1日~2025年9月30日
【一般養成課程(1年)】 期間:2024年4月1日~2025年3月31日
【短期養成課程】 期間:2024年4月1日~2024年12月31日

自宅学習(レポート提出)
自宅学習が基本。提出期日毎に1~3課題レポート提出
※一般(1年6カ月):29課題、一般(1年):12課題、短期:12課題

スクーリング
・ソーシャルワーク演習
・ソーシャルワーク実習指導(該当者のみ)
 ※全日程・全時間の出席が必要です。
 ※原則対面授業で行う予定です。
 ※新型コロナウイルス感染症や不測の事態への対応として、Webexによる遠隔授業を実施する場合があります。

ソーシャルワーク実習【該当者のみ】
入学の前日までに指定施設において相談援助業務の実務経験1年未満の方はソーシャルワーク実習の履修が必要です。
実習は、本校の指定施設で240時間以上行うものとします。その内訳は一つの実習施設で180時間以上、機能が異なるもう一つの実習施設で60時間以上の実習が必要となります。

自宅学習(レポート提出)

◆一般養成課程(1年6ヵ月)

科目名 レポート
回数
科目名 レポート
回数
医学概論 1 心理学と
心理的支援
1
社会学と
社会システム
1 社会福祉の
原理と政策
2
社会福祉調査の基礎 1 ソーシャルワークの
基盤と専門職
1
ソーシャルワークの
基盤と専門職(専門)
1 ソーシャルワークの
理論と方法
2
ソーシャルワークの
理論と方法(専門)
2 地域福祉と
包括的支援制度
2
福祉サービスの
組織と経営
1 社会保障 2
高齢者福祉 1 障害者福祉 1
児童・家庭福祉 1 貧困に対する支援 1
保健医療と福祉 1 権利擁護を支える
法制度
1
刑事司法と福祉 1 ソーシャルワーク演習 1
ソーシャルワーク演習(専門) 4

◆一般養成課程(1年)

科目名 レポート
回数
科目名 レポート
回数
ソーシャルワークの
基盤と専門職(専門)
1 高齢者福祉 1
保健医療と福祉 1 ソーシャルワークの
理論と方法(専門)
2
児童・家庭福祉 1 福祉サービスの
組織と経営
1
貧困に対する支援 1 ソーシャルワーク演習
(専門)
4

◆短期養成課程

科目名 レポート
回数
科目名 レポート
回数
社会福祉の
原理と政策
2 地域福祉と
包括的支援体制
2
ソーシャルワークの
理論と方法
2 ソーシャルワークの
理論と方法(専門)
2
ソーシャルワーク演習
(専門)
4

面接授業(相談援助演習)

◆一般養成課程(1年6ヵ月)【全員】
Webexによるオリエンテーション(全員対象):2024年4月7日(予定)
第1回目2024年9月14・15・16日(予定)
第2回目2025年1月11・12日(予定)
第3回目2025年8月9・10日(予定)

◆一般養成課程(1年)【全員】
Webexによるオリエンテーション(全員対象):2024年4月7日(予定)
第1回目2024年5月3・4日(予定)
第2回目2024年8月17・18日(予定)
第3回目2024年10月5・6日(予定)

◆短期養成課程【全員】
Webexによるオリエンテーション(全員対象):2024年4月7日(予定)
第1回目2024年5月3・4日(予定)
第2回目2024年8月17・18日(予定)
第3回目2024年10月5・6日(予定)

ロールプレイやグループワークを通して、自己覚知を促し、対人援助の基礎を身につけます。
グループで、社会福祉士に必要な相談援助技術について学習します。
(児童・高齢者・障害者・低所得者・更生保護の各分野)


入学時において、相談援助の実務経験が1年未満の方については、下記のソーシャルワーク実習指導とソーシャルワーク実習が別途必要となります。

面接授業(相談援助実習指導)

◆一般養成課程(1年6ヵ月)【実習該当者のみ】
第1回目2024年4月13・14日(予定)
第2回目2025年1月13日(予定)
第3回目2025年8月11日(予定)

◆一般養成課程(1年)【実習該当者のみ】
第1回目2024年4月13・14日(予定)
第2回目2024年11月9・10日(予定)

◆短期養成課程【実習該当者のみ】
第1回目2024年4月13・14日(予定)
第2回目2024年11月9・10日(予定)

相談援助実習

  • 本校の指定施設で240時間以上行うものとします。その内訳は一つの実習施設で180時間以上、機能が異なるもう一つの実習施設で60時間以上の実習が必要となります。
  • 記録の書き方や、利用者とのかかわり方など、実習中の課題についても丁寧に指導します。
  • 実習担当教員が、実習先施設を訪問し、フォローを行います。
  • ※実習先施設及び期間等に関しては、必ずしも希望通りにならないことがありますのでご了承ください。
    ※実習日程については、実りある実習を受けていただくために、原則として週3日以上、又は月10日以上の平日集中型とします。また、実習施設の都合が優先されます。

ソーシャルワーク実習 免除規定

入学前日までに指定施設における相談援助業務の実務経験が1年以上ある方は、「実務経験証明書(申告)」と「実務経験証明書(個票)」を提出することにより、本課程の修了に必要なソーシャルワーク実習及びソーシャルワーク実習指導の履修が免除されます。
入学前日までに精神保健福祉士養成課程における実習または介護福祉士養成課程における介護実習を履修されている方は、「ソーシャルワーク実習(精神保健福祉援助実習)・介護実習履修証明書」を提出することで、機能が異なるもう一つの実習施設(60時間)が免除されます。

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