学科紹介

レポート(自宅学習)、スクーリング、実習(該当者のみ)の学習で修了できます。

本課程の特長

ポイント1 全国平均を上回る合格実績
受講から、国家試験合格までの一連の流れを丁寧に指導
2022年度社会福祉士国家試験合格率
一般養成課程 52.3%
短期養成課程 45.5%

国家試験合格率 44.2%
(厚生労働省HPより参照)
ポイント2 教育訓練給付制度
一般養成課程(1年6ヵ月)・短期養成課程は一般教育訓練給付金(20%給付:上限10万円給付(見込み))の対象講座、一般養成課程(1年)は、専門実践教育訓練給付の対象講座となります。
※専門教育実習給付金を受けようと思われる方は、受講開始(4/1)の1ヵ月前までにハローワークに行き、受給資格確認申請を行わなければなりません。
※給付額は条件により異なります。詳細はハローワーク等で必ずご確認ください。
ポイント3 仕事との両立が可能な受講システム
自宅でのレポートと、土日・祝日を利用したスクーリングで、仕事との両立が可能
ポイント4 迅速回答システムを採用
いつでも質問システム・・・メールまたは郵便、Webexを利用して気軽に質問できます。
ポイント5 西日本で唯一の一般養成課程(1年コース)・
中国、四国地方で唯一の短期養成課程の設置
通いやすい場所で社会福祉のスペシャリストを養成。
スクーリングはJR高松駅すぐ近くの当校校舎です。
ポイント6 入学優遇制度
下記のいずれかに該当する場合、条件に応じて入学手続き時に以下のとおり免除します。
1. 入学者の親族(本人を含む)が穴吹カレッジグループの在校生、卒業生(通信課程を含む)
・二親等以内:3万円免除・四親等以内:1.5万円免除
2. 入学者の親族(本人を含む)が穴吹カレッジグループ、穴吹興産グループ
 もしくは穴吹ハウジンググループの従業員
・二親等以内:3万円免除・四親等以内:1.5万円免除
3. 入学者本人が本課程指定の実習施設等に勤務している
・3万円免除
※入学優遇制度は併用できません。
ポイント7 ダブル資格取得をサポート
本通信課程を修了後、併設の精神保健福祉学科短期通信課程に進学された方は、入学金相当額免除の特典があります。

本課程の概要

修業年限
一般養成課程
(1年6ヵ月)
1年6ヵ月
一般養成課程
(1年)
1年
短期養成課程 9ヵ月
入学資格
一般養成課程
(1年6ヵ月)
下記の(1)~(4)のいずれかに該当すること。
  1. 学校教育法に基づく大学(学科は問わない)を卒業した者又はこれに準ずるものとして厚生労働省令で掲げる者。
  2. 学校教育法に基づく3年制の短期大学・専修学校などを卒業した者 (夜間または通信による学科を卒業した者を除く)、又はこれに準ずるものとして厚生労働省令で掲げる者であって、かつ指定施設において1年以上の相談援助の業務に従事した者。
  3. 学校教育法に基づく2年制の短期大学・専修学校等を卒業した者又はこれに準ずるものとして厚生労働省令で掲げる者であって、かつ指定施設において2年以上相談援助の業務に従事した者。
  4. 指定施設において4年以上相談援助業務に従事した者。
    ※実務経験として認められる職種および施設種別については公益財団法人社会福祉振興・試験センターホームページをご覧ください。
    https://www.sssc.or.jp
一般養成課程
(1年)
基本条件として、一般養成課程(1年6ヵ月)の入学資格と同一の要件を満たしている者であって、かつ精神保健福祉士資格(注)を有する者。
または精神保健福祉士受験資格を有する者。

(注)ただし、精神保健福祉士受験資格取得の経過措置対象者(平成15年3月31日までに実務経験が5年以上あった現任者で、精神保健福祉士現任者講習会を受講し、国家試験の受験資格を付与)で国家試験合格後、精神保健福祉士となった者は除く。
短期養成課程 下記の(1)~(5)のいずれかに該当すること。
  1. 学校教育法に基づく大学(短期大学を除く)において法第7条第2号に規定する基礎科目を修めて卒業した者又は社会福祉士及び介護福祉士法施行規則(昭和62年厚生省令第49号)第1条第2号各号に掲げる者。
  2. 学校教育法に基づく短期大学(修業年限が3年であるものに限る)において基礎科目を修めて卒業した者(夜間において授業を行う学科又は通信による教育を行う学科を卒業した者を除く)又は施行規則第1条第5項各号に掲げる者であって、法第7条第四号に規定する指定施設において1年以上相談援助の業務に従事した者。
  3. 学校教育法に基づく短期大学において基礎科目を修めて卒業した者又は施行規則第1条第8項各号に掲げる者であって、法第7条第四号に規定する指定施設において2年以上相談援助の業務に従事した者。
  4. 社会福祉法(昭和26年法律第45号)第19条第1項第二号に規定する養成機関の課程を修了した者であって、指定施設において2年以上相談援助の業務に従事した者。
  5. 児童福祉法(昭和22年法律第164号)に定める児童福祉司、身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)に定める身体障害者福祉司、社会福祉法に定める福祉に関する事務所に置かれる同法第15条第1項第一号に規定する所員、知的障害者福祉法(昭和35年法律第37号)に定める知的障害者福祉司並びに老人福祉法(昭和38年法律第133号)第6条及び第7条に規定する社会福祉主事であった期間が4年以上である者。
    ※基礎科目、実務経験として認められる職種および施設種別、社会福祉主事養成機関については公益財団法人社会福祉振興・試験センターホームページをご覧ください。
    https://www.sssc.or.jp
募集地域
各課程共通 日本全国 
※実習施設は、四国4県および岡山県となります。
入学時期
各課程共通 2024年4月
入学選考
各課程共通 書類審査および小論文
穴吹パティシエ福祉カレッジ  社会福祉学科通信課程は
教育訓練給付制度 をご利用いただけます。
専門実践教育訓練給付金のご利用をお考えの方は、願書を提出前に受験資格があるかどうか、ハローワークで必ずご確認ください。
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TEL.087-873-2455
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