本日のオープンキャンパスも、笑顔あふれる一日となりました。
アイスブレイクとして実施したのは「グループ対抗:紙で高いタワーをつくる」。
初めて出会う仲間とも、声をかけ合いながら作戦を立て、2分間のチャレンジに挑みました。
短い時間でも協力し合うことで、一体感が生まれていました。
【理学療法学科の体験授業:アローズラボ体験】
「眼球の動き」「瞬間的な判断力」「目と手の協応動作」などを楽しく測定しました。
普段のスポーツや日常生活でも、しっかりと“見る”ことが大切であることを実感できました。
【作業療法学科の体験授業:こどもの遊びで平衡感覚を体験】
動作は、視覚・前庭覚・固有受容覚など、さまざまな感覚によって効率よく遂行されています。
子どもは遊びを通じて感覚の使い方を学び、よりよく動く経験を重ねています。
体験では、目を開けている時には安定して立てたのに、目を閉じるとふらつく場面もあり、視覚に頼って動いていることに改めて気づかされました。
次回のオープンキャンパスは、7月19日(土)開催です。
スポーツが好きな方も、あまり関心がない方も。
子どものリハビリに興味がある方も、まだよく知らないという方も。
どなたでも歓迎いたします。
5日前までにご予約いただいた方には、ちょっと嬉しいプレゼントもご用意しています。
ぜひ、お友達を誘ってお気軽にご参加ください。
【オープンキャンパスの申し込み・体験メニュー内容はこちら】