先日、理学療法学科1年生全員と担任教員で、卒業生が運営する「クロスフィット」に見学に行きました。
あいにくの雨でしたが、学生たちは楽しみながら、貴重な学びの機会となりました。
理学療法士の活躍の場は、病院や施設だけでなく、このようなスポーツジムやフィットネスの現場にも広がっています。
運動指導の現場では、楽しく体を動かすだけでなく、理学療法士としての評価力や専門的な視点を持ちながら、
安全で効果的なサポートを行うことが求められます。
現場では、卒業生の森安先生からも、学生時代に取り組んでおくべきことや、
将来のキャリアを早い段階から考えることの大切さについて、貴重なお話をいただきました。
学生たちにとって、先輩のリアルな経験談はとても刺激になったようです。
学校の教室だけでなく、実際の現場で学ぶことで、理学療法士としての将来像をより具体的にイメージできる良い機会となりました。
森安先生、クロスフィットの皆様、貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。