朝の1限目、廊下から元気な声が…!
他のクラスの授業中に、つい元気すぎてごめんなさい!
でもそれほど盛り上がっていたのは、理学療法学科2年生の「バランス評価」の授業です。
BBS(Berg Balance Scale)、TUG(Timed Up and Go Test)、タンデム歩行など、バランス評価の方法を実際に体験。
今回はお互いが健常者役なので、どこか余裕の表情も見られましたが…
実習ではそうはいきません!
評価中の姿勢変化や転倒リスクにも気を配りながら、対象者に安心して取り組んでもらえる関わりが求められます。
「ただ測る」のではなく、「安全に・正確に・相手のために評価する」視点を大切に、これからも学びを深めていきましょう!