本日のテーマは、誰もが気になる「ものわすれ」 今回は、作業療法学科の2年生が運営!役割分担をしながら準備を進めていきました。 「ものわすれ」と「認知症」の違い、そして日常生活に取り入れやすいコグニサイズについて、 分かりやすく解説してくれました!特に、認知症の方への対応を演じた寸劇は、見ている人が笑顔になりながらも、 大切な関わり方を学べる素晴らしい機会になったようです。
皆さん、知っていましたか?将来なりたくない病気のアンケートで、2位の「がん」を大きく引き離し、 常に1位にランクインするのが、なんと「認知症」。その理由として多く挙げられるのは、 「周りの人や家族の負担が大きいから」という声。 「認知症」という言葉に、少しドキッとした方もいるかもしれません。 でも、大丈夫です。今からできる予防があります。 それが、運動と簡単な認知課題を組み合わせた「コグニサイズ」 学生が考えた初級・中級・上級のコグニサイズをみんなで行い楽しみました。
特別な道具は必要ありません。さあ、今日から気軽に「コグニサイズ」にチャレンジしてみましょう! 次回は、6月12日(木)9:50~10:50 「手作りうちわで気分さわやか」 ご参加お待ちしています!