歯科衛生学科２年の学生が母校に進路活動講話に行きました！～高松南高校～

歯科衛生士を目指す専門学校に入り、力を入れたことやがんばっていることを紹介。
”保健指導”の授業で患者さま向けに歯の磨き方や予防方法などを分かりやすく説明するための媒体を制作するのが得意な石井さん。担当の先生にもよく褒められたそうです。歯科衛生士になってからも媒体を作成して、患者さまに説明することが多いようです。
高校生の皆さんには、進路選択⇒進路先での学び⇒就職先で活かす、というステップが伝わったようです。
なんとなく・・では決めない、周りに流されない、大人に相談はするけど、最後の決断は自分、ということも伝わったようです。

上野さんは、高校時代に別の分野と迷っていた話しをしてくれました。国家資格が取得できること、オープンキャンパスで歯科衛生士の仕事について色々話しを聞いたことで、決断したそうです。進路に迷っている生徒さんにとっても今後に役立つ内容だったと思います。

その他、お辞儀の仕方、笑顔、面接での自己紹介、志望動機の見本を生徒さんに見てもらい、指導にもあたりました。