作業療法学科2年生の装具学実習で、スプリント作成に取り組みました。
これまでも授業の中でスプリントを作った経験はありましたが、
今回は 「助けを借りず、一人で最初から最後まで仕上げる」 という初めてのチャレンジです。
学生たちはまず、メジャリング(計測)からスタート。
わずかなズレが装着感や効果に影響するため、慎重に確認しながら進めていきます。

本来は、
「どうすればより効果が高まるだろう」
という視点で調整していくことが大切ですが、今回は“ひとりで作り上げる”こと自体が大きな課題。試行錯誤の連続でした。
それでも、少しずつ形になっていく過程には確かな手応えがあり、完成したときには自然と笑顔も見られました。
装具作成の基礎を、自分の手で確かめることができた貴重な実習となりました。