11月7日(金)~9日(日)に、あなぶきアリーナにて「第59回日本作業療法学会(高松学会)」が開催されました。
本校からは 山下・馬場・谷渕 の3名がポスターブースで発表し、多くの参加者と活発なディスカッションを行いました。


また、本校の学生は全員が学会に参加し、会場での講演や展示を通して作業療法の最新の動向に触れる機会となりました。
さらに、養成校PRブース(※全国で本校のみ) では、7・8日の両日、学生と教員が協力して交流スペースを企画・運営。
全国から参加された先生方や、多くの卒業生がブースに立ち寄ってくださり、直接メッセージや励ましの言葉をいただきました。


こうした交流は学生たちにとって大きな刺激となり、
「作業療法士になりたい」という気持ちを一層強くする貴重な学びの時間 となりました。
今回得た学びや刺激を、これからの授業や実習、そして将来の作業療法士としての成長につなげていってもらいたいと思います。