穴吹リハでは、医療職として必要な知識や技術だけでなく、非認知能力の教育にも力を入れています。
毎月、全体や個人でテーマを決めて取り組んでおり、今月のテーマは
「自分から挨拶・声掛けをする」 です。
医療現場で働くとき、こちらから積極的に声をかけることは、スタッフ間の連携を円滑にするだけでなく、
患者さんの笑顔を引き出す大切な一歩となります。
さらに今月からは、非認知能力の各項目に合わせた「色つき付箋」を活用。
学生一人ひとりが自分の目標を書いて名札に貼り、日々の生活の中で意識できるようにしました。
目に見える形で示すことで、目標がより具体的になり、行動の変化へとつながっていきますね。