作業療法学科2年生では、小学校の放課後児童クラブでのレクリエーション企画・運営に挑戦しました。これは、子供たちと直接触れ合いながら、作業療法の実践的なスキルを学ぶ絶好の機会でした。
事前の準備では、子供たちが楽しめるようにジェスチャークイズやパラシュート遊び、ビニール凧揚げなどを考え、みんなで工夫を重ねました。当日は、子供たちの笑顔に包まれ、どの活動も大盛り上がり!ジェスチャークイズではユニークな答えが飛び交い、パラシュート遊びでは全員で協力する姿が見られました。
この経験を通じて、準備の大切さや現場での柔軟な対応力を学びました。また、活動を通して子供たちの成長を感じることができ、私たち自身も多くの気づきを得られました。
当校では、このように地域とのつながりを大切にしながら実践的に学ぶ機会がたくさんあります。未来の作業療法士として成長できる環境で、一緒に学んでみませんか?