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Campus News新着情報

理学療法学科で新しい学び「スポーツ科学」を取り入れ,4年制のカリキュラムに再編します

理学療法学科では,2025年度入学者よりスポーツ科学を取り入れたカリキュラムに再編し、履修課程3年制の年限を4年制に改編する予定です。

このスポーツ科学分野は,東京大学名誉教授の福永哲夫様が提唱し,過去のオリンピック選手のサポートを経験した山下典秀氏が創設したアローズラボの設備を用いたもので,オリンピック選手などの一流アスリートの強化に使われる設備と同等のもので、中四国地方では初めての導入です。
アスリートに必要な5大基礎体力(視力・筋力・持久力・瞬発力・跳躍力)を計測・分析し,個人や競技に合わせたトレーニングプランを立て実行。
運動機能と体づくりを専門とする理学療法士が学ぶことで、医療福祉系だけでなく、スポーツ分野へ活躍のフィールドが広がります。

今後、高等学校での運動系の部活動や保健体育の授業、あるいは地域スポーツチームでご利用頂けることも計画しております。

詳しくは以下のページをご覧いただくか本校への資料(備考欄に「スポーツ科学の資料希望」とご記入)をご請求ください。

新たなスポーツ科学分野の学び「ARROZ LAB(アローズラボ)」の導入について

資料請求はこちらから(備考欄に「スポーツ科学資料希望」とご記入ください)