写真は、介護福祉学会１年生の座学の授業風景です。
一般に、介護福祉職は人手不足と言われ、多くの方がそのようなイメージを持たれていますね。しかし実際はというと、厚生労働省が発表する情報を見ても、介護福祉職は年々増加してるのです。
ではなぜ、人手不足と言われているのでしょう？それは、介護福祉を必要とする方の増加に比べて介護福祉職の増加の割合が小さいからなんです。1年生が卒業する2025年には、30万人以上介護福祉職が不足すると言われています（厚生労働省）。
そんな中、穴吹パティシエ福祉カレッジ介護福祉学科では、1・2年生合わせて約100名の学生が介護福祉を学んでいます。人手不足と言われている中、ここではこんなにも多くの学生が介護福祉を学んでいるのです。
この学生たちが、日本の、世界の介護福祉の未来を明るくしてくれることでしょう。
