赤十字ベーシックライフサポーター認定(日本赤十字社)
看護学科
赤十字ベーシックライフサポーター認定は、日本赤十字社が実施する救急法基礎講習を修了し、検定に合格した人に授与される資格です。手当の基本や人工呼吸・胸骨圧迫・気道異物除去の方法、AEDの取り扱い方などを学ぶ救急法基礎講習の全日程を修了し、検定に合格した人に受講証が授与されます。
日本赤十字社は合格率を公表していませんが、講習を受けていればほぼ全ての人が合格できるとされています。
合格率が高いことに加えて、受講をすれば救急の基礎知識や実践的な技能を満遍なく身に付けるため、医療従事者志望者は取得しておいて損はありません。医療現場はもちろん、保育現場やレジャー業界など多様な業種で知識と技能を発揮できます。
日本赤十字社は合格率を公表していませんが、講習を受けていればほぼ全ての人が合格できるとされています。
合格率が高いことに加えて、受講をすれば救急の基礎知識や実践的な技能を満遍なく身に付けるため、医療従事者志望者は取得しておいて損はありません。医療現場はもちろん、保育現場やレジャー業界など多様な業種で知識と技能を発揮できます。
実施時期 | 年に4回 実施時期は地域によって異なる |
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採点方式 | ○×問題 |
試験時間 | 4時間程度 |
合格基準 | ・全日程の受講修了者 ・検定で合格基準を満たした者 |
本校合格率例 | - |