応用情報技術者試験[国家資格]
情報システム学科
AIテクノロジー学科
応用情報技術者試験は、情報処理技術者試験のなかでも上から2番目のレベルに該当する、難易度が高い試験です。ITエンジニアとしてのレベルアップを図るために、多くの人が受験しています。令和6年度(2024年)春季に実施された応用情報技術者試験の合格率は23.6%であり、難易度の高さがうかがえる数値です。
試験に合格すると、ITだけでなくデータベース・セキュリティ・システム開発技術など、幅広い知識を持っていることを証明できます。また、上位試験を受験する際、2年間は試験の一部免除制度が適用され、試験対策をしやすくなるメリットもあります。企業によっては資格手当が支給され、収入やキャリアアップにつながって活躍できる場を広げられる資格です。
試験に合格すると、ITだけでなくデータベース・セキュリティ・システム開発技術など、幅広い知識を持っていることを証明できます。また、上位試験を受験する際、2年間は試験の一部免除制度が適用され、試験対策をしやすくなるメリットもあります。企業によっては資格手当が支給され、収入やキャリアアップにつながって活躍できる場を広げられる資格です。
実施時期 | 年に2回 4月・10月に実施 |
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採点方式 | 多肢選択式(四肢択一)・記述式 |
試験時間 | 午前の部: 9:30~12:00(150分) 午後の部: 13:00~15:30(150分) |
合格基準 | 午前・午後とも60点 |
本校合格率例 | - |