学生たちが椅子デザインコンテストに挑戦しました【トータルインテリア学科】
トータルインテリア学科の学生が「学生のための椅子AWARD2024」に挑戦、1年生の渡邉叶菜さん(飯山高校出身)が予備審査を通過し、12月14日(日)サンポート高松で開催された最終審査プレゼンテーションに臨みました。
コンテストは、未来を担う学生たちに自分たちの「未来の自分に届けたい椅子」のデザインを考案してもらうことを目的としており、10年後、20年後、さらにはそれ以上先の未来を想像しながら、具体的なシチュエーションを想定してデザインを提案するというものです。
渡邉さんは、緊張しながらも自らのデザインコンセプトや工夫をしっかりとプレゼンテーションし、見事、審査員特別賞を受賞しました。渡邉さん、おめでとうございます!
このような大きな舞台での経験は、学生たちにとって非常に貴重なものとなり、今後の成長につながることでしょう。受賞した渡邉さんのさらなる活躍を期待しています。