歯科衛生学科3年生・看護学科2年生 日赤救急蘇生法Ⅰ講習 合同授業
11月20日(水)~22日(金)に歯科衛生学科3年生・看護学科2年生50名が合同で救急蘇生法Ⅰ講習に参加しました。日本赤十字社から講師が来校され、救命率の向上に必要な知識や技術、災害時に役立つ包帯法などを学習し、最終日に実技試験と筆記試験に臨みます。合格すると「赤十字救急法救急員」の認定が得られます。
三角巾を使用した、災害時の止血方法です。
「もっとしっかり締めないと止血できないよ」と、講師のアドバイスを受けながら実施していきます。
休憩時間のひとコマ。
復習している学生たち、カメラを向けると楽しそうにピースサイン。
恥ずかしがる学生も…
頂いたテキストを見返し、明日の試験に臨みます。
災害はいつどのように起きるか予測できません。これからの医療を担う皆さんが、今日の学びを活かして活躍することを願っています!