アフリカからの留学生、穴吹医療大学校で医療を体験!
ナイジェリア・ガーナ・ケニアなど5名の留学生が、穴吹医療大学校に来られました(^^)/
日本の国際支援を担うJICAのプログラムとして、あなぶき興産でのインターンシップの一環として専門学校グループで体験を企画したものです。
看護学科・歯科衛生学科の学生が普段から使用している教材や、シミュレーターを用いて授業の様子を体験。
こちらは歯科衛生学科の実習室です。
参加された留学生からは
「国家試験は何年で取得できますか?」
「歯科のお仕事には衛生士以外にどんなものがありますか?」など、たくさんの質問が。
日本の専門学校での学びに興味津々の様子です。
つづいて看護学科の実習室の見学では、新生児室の設備を見学され、実習用の赤ちゃんの人形を抱っこしてもらいました。みなさん優しい笑顔がこぼれます☺
日本の医療教育の現場に、とても興味を抱いてくれたようです。
今回の訪問は夏休み期間中となったため叶いませんでしたが、国際的な取り組みを多く行っている穴吹グループでは、海外の人たちとの交流の機会もたくさんあります。
これから国際化が進む日本において、学生時代から国際交流ができるのは魅力的ですね。
ほんの少しの時間でしたが、有意義な時間となりました。