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革新的なアイデアが集結—卒業研究(企画・設計)テーマ発表会を実施

卒業研究(企画・設計)テーマ発表を実施

卒業研究(企画・設計)の授業で、学生たちによるテーマ発表が行われました。今回の発表会には、特別講師として穴吹カレッジサービスソフトプラスの宮武さんがオンラインで参加してくださり、貴重なアドバイスをいただきました。6つのグループがそれぞれ斬新なテーマを掲げ、熱意あふれるプレゼンテーションを行いました。

グループテーマ

  1. SNSの投稿からフェイクニュースを見分けるAIの作成
    • SNS上の投稿を解析し、フェイクニュースを自動的に識別するAIを開発。信頼性の高い情報を提供することを目指します。
  2. WEBページで作ったゲームの閲覧者、プレイヤー数が知り隊
    • 自分たちが作成したWEBゲームの閲覧数やプレイヤー数をリアルタイムで追跡し、データ分析を行うツールを作成します。
  3. 高松市内にあるBARに行きたくなるアプリの作成
    • 高松市内のBARの魅力を紹介し、ユーザーが行きたくなるようなアプリを開発。場所、メニュー、おすすめポイントなどの情報を提供します。
  4. 迷惑電話の被害を聞き込み、分析し、迷惑電話を遮断するアプリ
    • 迷惑電話の事例を収集・分析し、それを基に迷惑電話を自動で遮断するアプリを開発。利用者の安全を守ることを目指します。
  5. レゴブロックで建物を作成して、事前にAIに学習させた内容で判別できるか
    • レゴブロックで作成した建物をAIに学習させ、その判別能力をテスト。AIが実際の建築物とレゴのモデルをどの程度識別できるかを検証します。
  6. SNS副業
    • SNSを活用して、副業を効率的に行うためのアプリやプラットフォームを開発。ユーザーが簡単に副業情報にアクセスできるようにします。

特別講師のコメント

宮武さんからは、各グループの発表に対して、実務的な視点からのフィードバックと改善点についてのアドバイスがありました。彼の経験に基づく具体的なアドバイスは、学生たちにとって非常に貴重な学びとなり、プロジェクトの方向性や実現可能性を高める助けとなりました。

まとめ

今回のテーマ発表会は、学生たちにとって自身のアイデアを形にするための重要なステップとなりました。それぞれのグループが創造力を発揮し、革新的なテーマに取り組んでいます。今後のプロジェクト進行が非常に楽しみです。引き続き、学生たちの成長と成果に期待しています。