産学連携授業を行いました
ネットワークセキュリティ学科、情報システム学科では日本国内で特に著名なセキュリティ企業である「三井物産セキュアディレクション」様と連携してログ分析演習を行っています。
様々な IT 機器やサービスは逐次「ログ」といって、どのようなデータがコンピュータに届きどのような対応をしたか等、履歴を残しています。
この「ログ」を分析することにより、外部からサイバー攻撃を受けているのか、その兆候があるのか等を知ることができます。
この授業では実際に三井物産セキュアディレクション様でも利用されているログ分析ツールを利用させていただき、実際の業務をイメージすることもできています。
今回は実際に運用されている Web サイトのログを学生が分析した結果について講評をいただきました。