基礎看護学Ⅰ実習 後半グループ
11月7日からの後半グループの実習も最終日を迎えました。
前半グループの実習状況を聞き、自分への期待と不安がいっぱいの実習だったようです。
最初は、高齢の利用者さんとの話が続かず困ることもありましたが、最後はレクリエーションを企画し、精いっぱいの援助を実施していました。
手作りのすごろくゲームに、利用者さんの笑顔が広がります。
実施した援助は日々の振り返りの時間に学生間で意見交換し、学びを共有します。
より良い援助を目指して、実習後は「看護リフレクション」での振り返りがあります。
思い描く未来は、一歩ずつの積み重ねが大事。
明日からまた、学内で学んでいきましょう!