看護学科3年生 看護リフレクション発表会
令和5年10月27日(金)、3年生の看護リフレクション発表会が開催されました。3年生前半に終了した成人・老年看護学実習で出会った患者さんと接して感じたことや疑問に残ったことを振り返りました。今回は、穴吹リハビリテーションカレッジの2年生も聴講し、看護以外の医療者としての視点でディスカッションが行われました。また、1~4年生まで学年を超えて交流する場となり、基礎看護学Ⅰ実習を間近にした1年生にも、よい刺激となりました。
リハビリテーション学科の学生さんからも「患者さんにとって援助はどういう意味があったのか」「リハビリとの連絡は?」などの質問があり、多角的な視点から看護を振り返ることができました。
今回の発表は、多職種連携を意識づける機会にもなりました。12月から3年生は後半の実習がひかえていますので、様々な視点で看護を学んでほしいと思います。