動物看護総合学科の学生と担当犬の日常🐶
動物看護総合学科の学生たちは、入学後、学校犬の1頭とペアになり、3年間一緒に過ごします🐕🦺
担当犬とは一緒にトレーニング実習したり、介在活動(アニマルセラピー)に一緒に行ったり・・・一緒に過ごすことがとても多いです。担当犬とは卒業アルバムにも一緒にうつって、卒業後も大切な大切な思い出となります。
ペアでない学校犬とも一緒に学ぶことが多く、看護実習では健康管理はもちろん、包帯を巻いたり、採血をさせてもらったり、学校犬の協力があってこそ成り立っている授業がたくさんあります。
学生たちはいつも学校犬に感謝しながら、「動物のすべて」について勉強します。
放課後、学校犬と仲良く過ごしている3年生の学生に会いました♡
麻婆のことがかわいくて仕方ないって感じ♡
麻婆も学生をすご~く信頼している感じ♡
動物が”好き”だけでは、成り立たない動物のお仕事。でも、”好き”って気持ちが一番大事だなぁとふたりを見て思いました♡
オープンキャンパスでは、学校犬や在校生に会って、ふれあったり、話をすることができます。動物の学校ってどんな感じ?って不安に思っている人、ぜひ参加してみてね☺