学生の整備を紹介します「ブレーキ・パッド交換」
自動車整備学科(2年制)の学生の自分の車の整備を紹介します
ブレーキ・パッドは自動車の「ディスク・ブレーキ」の構成部品で、タイヤと一緒に回転するディスク・ロータを表と裏の両側から挟み、摩擦により自動車を減速させています。そのため、少しずつ摩耗していくので、点検や車検で残量確認をして摩耗具合によって交換が必要です。
このあとピストンを押し戻してキャリパとタイヤを組付けて完成です。ブレーキまわりの整備後は作業の確認とブレーキの作動確認をしっかりしてから車両を動かします。
これでまたしばらく安心して走行できます!