情報システム学科 卒業制作企画発表をオンラインにて実施しました
8月27日、情報システム学科3年生が、前期授業でこれまで取り組んできた卒業制作の企画内容の発表会をオンラインにて行いました。
今年のテーマは「コロナの社会で活きるITサービスの提案」です
コロナに感染したらどうすれば・・・
密にさせない、ならないためにはどうしたら・・・
リモートワークが続くと体調がどうも・・・
など、社会の様々な場所でコロナに関連した問題が起きています。
これを学生の視点で解決していく。これが今年のミッションです。
6月に実施したレビューを経て今回の最終の企画発表です。
※レビューとはシステム開発での工程のひとつで、振り返りをし見直しを行うことです。
レビューの模様はこちらをご覧ください—->
https://web.anabuki-college.net/news/11167/
全6チームがそれぞれ企画内容のプレゼンを行いました。
企画の内容はもちろん、実現したいシステムはどのような形で実装するのかまで、説明をしました。
※実装とは、ITシステムを構築するために必要なプログラミング言語や利用する既存のITサービス等を決めることです。
9月末からの後期の授業では、システムの開発作業になります。
途中で壁にぶつかることもあるかも知れませんが、妥協することなく完成を目指しましょう。