看護学科1年生 初めてのベッドメーキング演習
6月29日(火)に、看護学科1年生が初めてのベッドメーキングの演習を行いました。
病院などで患者様の環境整備は毎日できること、学生が自信を持って提供できる援助技術のひとつです。
ベッドメーキングの技術は入院している患者様に快適な環境を考え心地よさを提供します。
今回の演習では「患者様にとって安全で寝心地の良いベッドを作成する」ことを目標に取り組みました。
具体的には
①清潔でしわやたるみがなく
②シーツが崩れず
③見た目が美しいベッドメーキング
を目標に演習します。
今回、演習には3年生が補助に入り異学年交流の場となりました。
3年生は自分の経験から、根拠・注意事項を1年生に助言します。
1年生は先輩からの説明を受け、理解しながら演習をすすめていきます。
演習時の異学年交流は今やあたりまえの光景になっています。
ベッドメーキングを習得し、今後の臨地実習につなげていきましょう。