毎年恒例、穴吹医療大学校に献血バスがやってきました。春は特に血液が不足するため、血液センターの職員さんも当校の献血協力に期待です!
まずは、1階ホールで問診。医師から「お昼ご飯は食べましたか?」「今日の体調はどうですか?」いくつか質問があります。
体重測定も。
看護師さんが、事前に採血に適した太い血管を確認してくれます。
看護学生の中には「もう少し血管が出ていた方が献血しやすいですね」と、腕を温める学生もいます。献血を経験することで、こうした採血する側のコツを学ぶことが出来ます。
貧血がないか確認の後、献血バスに移動します。協力を申し出ても、貧血や体重が不足して採血できない学生もいます。
問診から献血、バスの中で体を休める時間を含めても、30~45分で終了します。最後はお菓子やノートなど、感謝の景品があります。モバイル充電器なんかもあります。協力し、誰かのために役立てたことも良い経験です。
次回は、11月開催の穴吹祭となっています。皆様のご協力お願いいたします!