看護学科３年生は、母性看護や小児看護領域の実習もあります。臨地実習前には、学内で知識の再確認！実習室をのぞくと、学生講義が始まっていました。
「この言葉の意味、覚えてる？〇〇〇ね。」「そうだった！授業でやったね。」みんなで一つ一つ確認しながら復習します。今までの授業資料も持参して、書き込みも見返します。
３年生になると、自主的に考えながら学習できるようになり、その姿に成長を感じました。
実習室には、新生児用のお風呂などもあり、モデル人形を使用しての演習もできます。モデル人形といっても、身長体重は実際の赤ちゃんと同じ。「新生児、こんなに重いんだ…。お風呂も大変…」と、母の偉大さを感じながら母性看護実習に備える３年生。冬期休暇までもうしばらく頑張ります！
