9月には、学校の自治会地区である二番町地区防災訓練へ看護学科および歯科衛生学科の3年生が一緒に参加しました。
そして、たまたまそこに参加されていた自治体関係者からの依頼で、日新地区の防災訓練にも引き続き参加することになりました！
避難場所で起こりうる健康障害に備えて、看護学科は「エコノミー症候群の予防体操」を、歯科衛生学科は「水のない場合の口腔清掃」「唾液腺マッサージ」を参加された地域住民にレクチャーを行い一緒に練習しました！
いつ起こってもおかしくない自然災害。
その時、歯科衛生士として何ができるのか、実際の訓練を経験し考えることができました。
