今日は、看護学科3年生の地域在宅看護学の授業がありました。グループで「在宅療養する患者様の生活援助」を考え、まずは学生講義です
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続いて、ロールプレイを行います。それぞれが、看護師役、患者役、薬剤師役などになりきって演じます。「調子はどうですか?」「最近、咳が止まらんで…ゴホゴホゴホ…」。工夫を凝らして迷演技が続きます。
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休憩時間のひとコマ。クラスの楽しさが伝わってきますね。
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3年生は、“見せる・聞かせる”ことを意識した講義ができ、この力を地域・在宅実習で活用して欲しいと期待しています。彼らの1年次を思い出し、成長を感じた1日でした。