歯科衛生学科2年生は【臨床検査】という科目でレントゲンについて学習していました。
先日は学んだ知識を実践に！ということで放射線専門の歯科医師協力のもと、レントゲン撮影を行いました。
先生に指導いただきながら患者誘導、説明、ポジショニングを行います。
術者の学生は、
「お口の中にフィルムを入れるのってこんなに難しいの！？」
さらに患者の学生からは、
「フィルムの角があたると結構痛いね…」
という声が聞こえました。
患者の気持ちが良く分かる実習になったようです。
撮影後はしっかりと振り返りです。
上手く撮れた？どうすればもっときれいに写ったかな？
学生同士で意見を出し合って考えました。
短時間でレントゲンのセッティングをしてくれる歯科衛生士さんってすごい！
2年生は目標とする歯科衛生士像が少し見えてきたようです(^^♪
