今回のオープンキャンパスでは自動車のドアを分解してみます。普段、何気なくドアを開けたり閉じたりしていますが内部構造は中々見たことがないと思います。 まずはインナーパネルを取り外してみます。
ボルトを取り外し、クリップを外すとインナーパネルが外れます。
パワーウインドウの構造、作動を確認しました。
他にもドアの建て付け調整を体験してみました。 ドアを脱着、交換した際には必要な作業です。
ドア内部にはドアロックや、ドアミラーなど他にも色々な部品で構成されています。 自動車整備士はエンジンやシャシ以外にも、こういった修理、交換、調整も行います。 自動車整備に興味がある方は是非次回のオープンキャンパスにご参加ください。