トータルインテリア学科1、2年生合同の卒業・修了制作企画プレゼンテーションを実施しました。
夏休みにそれぞれが熱心に研究した企画について、クラスメイトに発表します。
その発表に対して活発な質疑応答やアドバイスが交わされ、非常に有意義な時間になりました。
自分の企画は、どうしても自分一人の考えに偏りがちですが、プレゼンを聞いたクラスメイトは、違う視点から作品を見てくれます。
当たり前だと思っていたテーマの解釈が、他の人は全く違う捉え方をしていたり、より面白い視点を教えてくれたり、自分が考えてもいなかった素材や色の組み合わせを提案してもらいました。
一つ一つのアドバイスは、自身の視野を広げ、企画をより深く、魅力的にするための大きなヒントになったはずです。
作品がより素晴らしいものになることを期待しています。